テレビや巷で「女は花が好き」と言われています。確かにもらったらうれしいけど、ぶっちゃけ私はそこまでじゃありません。それは、私は花粉症だし、花を持って歩くのが恥ずかしいからです。その花束が卒業式にもらった花束ならいいけど、誕生日やクリスマスなど、彼氏からの花束だと察することができるのは、家に帰って、生けるのが恥ずかしいのです。なので、私は花をもらうのは苦手です。 そんな私が、今でも苦手な思いでではなく、懐かしくほほえましく思い出すのが、学生時代に、お互い好意を持っていた相手を、駅のホームで待っていた時、待たせたお詫びとして、相手の子が道で咲いてた花を摘んで私にくれたのです。道で、その花を摘んでいる相手の姿を想像して、温かい気持ちになりました。持ってきてくれた時には、すでにしおれてましたが、持っていたティッシュに水を含ませて、持って帰りました。豪華な花束や花よりも、道に咲いている花を摘んで私にくれた花のほうが記憶に残っています。